語より黙 人より空

日常時々魂の叫び

転職活動

 

長い長いトンネルを抜け、無事道路に戻ることになりました。

正直な感想ですが、非常に疲れました。

決まってほっとする事より、新しい生活への期待と不安が入り混じる、そんな心境です。

 

決まるまでの流れを少し。。

多くの転職サイトに登録しました。

 

R社・・電話面談をして、翌日から膨大な量の求人が送られてきました。

最初の1、2週間はメールを頂くとすぐ電話がかかってくる。

 

CA「求人見ました?どうですか?何か手伝えることありますか?いい求人は早く終わるので早く申し込みましょう。書類なんて10社出して1、2社通れば御の字ですから」

 

との事。

なかなかピンとくる求人がないので、いつも電話頂き心苦しかったが、何とか興味を見つけ出した求人に2社応募手続き。

 

3日後に手続きしましたと連絡が。

 

コラ

 

そしてあっさりお祈り。

この時点でたぶんお世話になることはないなと思っていたが、

さらにその1週間後。

 

CA(原文ママ)「ご紹介しております案件はいかがでしょうか。
ご応募の足が止まっておりましたので、ご連絡いたします。

また、現在のご転職活動のご状況はいかがでしょうかあ。
もし状況に変化などございましたら、お気軽にご連絡いただければと存じます。」

 

とのメールが。

こめかみがピクッとしました。W

 

W社

面談ではイケメンの若い子が担当してくれた。希望を伝えると山のような求人を。

 

これ見るの?

 

「とりあえず気になったのは分けてください」

と言われ何とか分けると、

「気になったものは全部応募します」との事。

結果無理やり書類を提出し、行く理由の見つからない企業に面接に行く羽目に。

一次面接通過企業はすべて二次面接を辞退。

 

落ちた企業は

「当社じゃなければならない理由がない」

と祈られる。

 

当たり前だよね。

お互い時間を無駄にしたね。

申し訳ないです。

 

M社

面談担当者は一番好青年だった。

感じもよく、話易く。

ただ、面談終了後、

「すみません、明日から一週間夏休みを頂きます。何かあればメール頂ければ上司が確認しておりますので。」

との事。

 

じゃあなんで今日の面談したのさ。。

 

 

つづく